すっぴんへの憧れ

朝、化粧をする時間と、夜、化粧を落とす時間を累計すると一生でどれくらいに時間になるんだろうかと時々思います。
15歳から75歳くらいまで化粧をしたとすると10,950時間も費やすことになります。日数にすると約456日、実に一年以上です。
この数字を大きいと捉えるか、大したことないと考えるかは人それぞれとは思いますが、失われているのは時間だけではありません。

化粧水、乳液、美容液、下地、ファンデーション、口紅、アイライナーと挙げていけばキリがありません。その上落とす時のクレンジングと考えると女性は一体化粧品のために一生の間いくら払っているのでしょう。そのために本人、または旦那さんはどれだけ余分に働かなくてはならないのでしょうか。
美しさに関する歪んだ基準を押し付けられたせいで、必要ではないものに縛られているように感じます。

ただし、能面のようにキレイな作られた肌の女性たちの中で、1人すっぴんでいることができる人がどれだけいるでしょうか。すっぴんの人たちはいくつかのグループに分けられます。
とんでもなく素肌がキレイな人と、女を捨てている人と、過度の自然志向の人などです。
これ以外の人は何らかの化粧をするしかないのが現状です。

すっぴんなんかが流行ったら、化粧品の業界がやっていけなくなるので絶対阻止するでしょうね。
ちなみに私は、少し肌のトーンを整える色が入った日焼け止め化粧下地とグロスと、アイブロウ、アイライナー、ほんの少しのアイシャドーだけです。ココ石鹸だけでクレンジング、化粧水、乳液なしです。
見た目も肌も何の問題もないですよ。肌本来の力を取り戻せば化粧水なんていらないんです。今まで基礎化粧品に払ってきたお金がもったいなかったです。もっと早く気がつけば良かったです→こちら